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働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
2020.05.11 掲載

テレワークコース

労働時間の設定改善及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主を支援する助成金です。

支給対象となる取り組み

テレワークの導入・実施に関して、以下の取組をいずれか1つ以上実施した場合、取組に要した費用が助成されます。
対象経費は、謝金・旅費・借損料・会議費・雑役務費・印刷製本費・備品費・機械装置等購入費・委託費など。

  • テレワーク用通信機器の導入・運用
  • 就業規則・労使協定等の作成・変更
  • 労務管理担当者に対する研修
  • 労働者に対する研修、周知・啓発
  • 外部専門家(社会保険労務士など)による導入のためのコンサルティング

支給額

支給対象となる取組の実施に要した経費の一部が、目標達成状況(*)に応じて支給されます。
*目標達成状況とは、予め決めた期間内に、対象労働者に対して実際にテレワークを実施したかどうかの状況です。
「評価期間」「成果目標の設定」についての詳細は、弊社までお尋ねください。

成果目標の達成状況達成未達成
補助率3/41/2
1人当たりの上限額40万円20万円
1企業当たりの上限額300万円200万円

対象経費の 合計額 × 補助率(上限額を超える場合は 上限額 ( ※ ) )
上限額とは、「1人当たりの上限額」 × 対象労働者数又は「1企業当たりの上限額」のいずれか低い方の額

その他

詳細については、お尋ね下さい。